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認知症をもつ人へのかかわりについて、“看護”の視点から具体的に解説した書。
認知症が疑われる段階から、認知症とともに生きていく段階を経て、
終末期に至るまでの7つのステージ別に、事例を通してかかわりの原則を普遍化している。
認知症をもつ人との“共生”を合言葉に、国を挙げて認知症への取り組みが進んでいます。
認知症の臨床像が徐々に明らかになってきている一方で、認知症をもつ人へのかかわり方が経験的に積み上げられてきています。
個別性の高い認知症の方々の行動にどうかかわって対応していくかは、まさに看護が問われているところです。
筆者が紹介する多くの事例で行われている実践は、
“信頼”や“愛”と表現されるような情緒豊かな“思い”と“哲学”の上に成り立っていることが全編から伝わってきます。
※本書は発行元がライフサポート社から照林社へ変更しました。
ISBN9784904084052『認知症看護入門』2016年7月10日発行(初版第8刷)と同一の内容です。
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