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「実践」に結びついた研究手法であるアクションリサーチ。
質的研究の1側面をもちながら、現場の変化が期待できる研究デザインの考え方、歴史、そして進め方の実際を詳細に記載した。
看護学は実践の科学です。研究のための研究でなく、研究の成果が看護実践に反映することが大切であると考える研究者は多くいます。
その背景には、看護研究においては、「理論」と「実践」の乖離があったといえます。
アクションリサーチは、看護実践が行われている特定の「場」で、特定の「問題」を取り上げ、
現場に特定の「変化」を促すための研究手法といえます。
この本では、アクションリサーチの概念から始まり、実際の進め方までわかりやすく解説しています。
※本書は発行元がライフサポート社から照林社へ変更しました。
ISBN9784904084205『アクションリサーチ入門』2020年12月10日発行(初版第5刷)と同一の内容です。
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