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日々の看護実践を振り返り、その意味合いと価値を考えるための1冊。
看護師自らの語りによる「11の事例」をもとに、「分析・解釈」から「ケアの評価」に至るリフレクションのプロセスを紹介している。
ナースは日々の実践を「振り返ったり」「反省したり」することが多いのではないでしょうか。
リフレクションは単なる振り返りではなく、その経験の意味合いを熟考することです。
今の臨床現場は医療安全やコンプライアンスが重視され、記録や会議に追われて、業務を「こなす」だけで精一杯という声をよく聞きます。
そんな現場だからこそ、自分たちが行っている看護実践の意味を振り返り、その価値を立ち止まって考えられるナースになってほしい、
という著者の熱い思いが込められた1冊です。
※本書は発行元がライフサポート社から照林社へ変更しました。
ISBN9784904084106『看護リフレクション入門』2022年9月10日発行(初版第10刷)と同一の内容です。
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