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戊辰戦争時の仙台藩の重臣坂英力。明治新政府に抵抗した責任を負い斬首となり、「逆賊」とされ、坂の母と妻、子どもたちは一家離散を余儀なくされた。家族のその後の人生を、日本の近代史とともに、鮮やかに描き出す。教師や軍医となって、困窮者への医療・福祉・教育に力を注ぎ、社会事業に尽力した家族3代の歴史を明らかにする注目の1冊。
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