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地理的位置から日本列島・国家史上に特異な地位を占めてきた九州・西国地域。その歴史的位置づけの再考を試みるべく、権威や秩序、領主権力、外来の文化・情報、大名家の「家」意識の四つの切り口の諸論考で地域史から中近世を照射する。中央志向の運動性にとどまらず、脱領域的な動きにも注目し、異国・異域とつながる「周縁」としての史実を追究。
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