マクロ経済学の課題と可能性

中京大学経済研究所研究叢書

マクロ経済学の課題と可能性

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出版社
勁草書房
著者名
中村保(経済学) , 増田淳矢 , 福田勝文 , 安岡匡也
価格
5,280円(本体4,800円+税)
発行年月
2024年2月
判型
A5
ISBN
9784326549795

現実と理論の対話、個人の選好、分配・格差、少子化と政策をキーワードに、さまざまな現代的テーマをマクロ経済学の視点から論じる。

マクロ経済学,そして本書への誘い/正規・非正規間の賃金格差縮小が家計に及ぼす影響/最低賃金の引き上げが経済成長および財政に与える影響/新型コロナウイルス感染拡大下の消費行動/家計の権力と経済成長/情報化社会における収穫逓増と労働分配率の低下/コロナショックは格差を拡大したか?/子育て支援政策と経済成長、ほか。

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