「天国と地獄」序曲より(6手連弾)

開いて使えるピアノ連弾ピース

「天国と地獄」序曲より(6手連弾)

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出版社
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
著者名
佐々木邦雄(音楽)
価格
770円(本体700円+税)
発行年月
2024年3月
判型
菊判
ISBN
9784636112788

観音開きで4面に開いて使える特殊仕様のピアノピースです。
「開いて使えるピアノ連弾ピース」は、観音開きの楽譜集と同じ菊倍サイズの楽譜を4面に開いて使える特殊な作りはそのまま、華やかなステージでも見やすいレモン色でしっかりした厚みの楽譜シートです。
連弾で得られる演奏効果を考慮し、譜めくりが要らないようにアレンジされています。
6手連弾の3パートそれぞれが目の前の楽譜に集中できる連弾パート譜タイプの楽譜をピースでお選びいただくことができます。

■演奏レベルは初級から初中級向け。選曲の目安になる各パートのレベルを提示しています。
■監修:佐々木 邦雄

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No.40 「天国と地獄」序曲より(6手連弾)
ドイツで生まれ、フランスで活躍したオッフェンバックのオペレッタ『天国と地獄(邦題)』序曲で、運動会などでも使われる有名な楽曲です。

前半はIパートがメロディを、中半はIIパートとIIIパート、後半はⅠパートとIIIパートで奏でます。場面ごとにお互いに役割を把握して、楽しく演奏しましょう。
Iパートは高音のきらびやかな音色を意識して、前半のメロディ、中半の分散和音、後半のメロディとタッチを変えて弾きましょう。
IIパートは中半のメロディ役も含め、曲を通して、全体の響きのふくらみを意識して演奏しましょう。
IIIパートは全体を通して、曲のリズムとスピード感を担いましょう。I、IIと息を合わせて、盛り上げてください。
原曲のオペレッタの初演は1858年ですが、ギリシャ神話を基に現代ドラマ風にしたような楽しい作品です。原曲を試聴してみるのも演奏の参考になるでしょう。

★各パートのレベル/初中級向け
I :ソナチネ程度
II :ソナチネ程度
III:ソナチネ程度
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譜めくりのいらない連弾パート譜タイプなので目の前の楽譜に集中♪
初中級向けの弾きやすくて連弾効果に考慮されたアレンジ♪
レッスン、発表会にオススメです♪

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第4弾10点同時発売♪
No.31 わたしは鳥刺し~オペラ「魔笛」より
No.32 「ウィリアム・テル」序曲
No.33 パート・オブ・ユア・ワールド
No.34 きみもとべるよ!
No.35 右から2番目の星
No.36 アシタカせっ記
No.37 もののけ姫
No.38 ビリーブ
No.39 Summer
No.40 「天国と地獄」序曲より(6手連弾)

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