紀伊山地はなぜ歴史の舞台になったか

シリーズ日本の地域誌

紀伊山地はなぜ歴史の舞台になったか

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出版社
古今書院
著者名
米家泰作
価格
3,850円(本体3,500円+税)
発行年月
2024年2月
判型
A5
ISBN
9784772261234

地域はいかに形づくられたか?歴史地理学から紐解くシリーズ第1回配本
日本の国土の半分は、山村が占めている。過疎化、限界集落、廃村の危機といわれるが、我々は山村をどれだけ知っているのか?奈良・京都の都の後背地として古くから重視され、現在では熊野古道などの人気スポットである紀伊山地を例に、山村の成り立ち、人と森林の深いかかわり、西行ら歌人や博物学者たちとの奥行きのある歴史、山岳宗教や修験道、山村の暮らし、焼畑と林業、そして近代以降の変遷を、歴史地理学から描く。

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