日本的労使関係と「モラル・エコノミー」

MINERVA社会学叢書

日本的労使関係と「モラル・エコノミー」

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出版社
ミネルヴァ書房
著者名
山田信行
価格
7,150円(本体6,500円+税)
発行年月
2024年2月
判型
A5
ISBN
9784623096947

労使関係の歴史的展開に関する研究に「互酬性」および「モラル・エコノミー」の形成と崩壊を導入する試み。日本を事例にして、「互酬的関係」が資本主義のなかに持ち込まれ定着するプロセスを理論的・経験的に検討した。

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