十津川警部 哀悼の列車が走る

徳間文庫

十津川警部 哀悼の列車が走る

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出版社
徳間書店
著者名
西村京太郎
価格
902円(本体820円+税)
発行年月
2024年2月
判型
文庫
ISBN
9784198949204

容疑者は十津川と警察学校で同期の警部!? 沖縄、余部、軽井沢…十津川警部、悲しみの対決!

新宿歌舞伎町のクラブホステス・中村愛が絞殺死体で発見された。容疑者として浮上したのは、新宿署生活安全課の高橋警部。十津川警部とは同期だった。店のナンバーワンの売れっ子で、ストーカー被害に悩んでいた彼女の相談をうけたことから親しくなったという。幸いアリバイが成立し安堵した十津川だったが…。(哀しみの余部鉄橋)。東京発の最終ひかり号・グリーン個室に毎晩乗車する美女。その個室で会社社長の他殺体が発見された! 現場に残された香水の香り…。その日を最後に、その女が消えてしまったことから、その女が事件の容疑者と断定、十津川はその女を探し出すため、ある秘策を実行するが…(最終ひかり号の女)他、「殺しの風が南へ向かう」「北への危険な旅」「石勝高原の愛と殺意」の傑作5篇を収録。

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