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2018年4月1日から施行された「保育所保育指針」の改定の基本的事項の一つに「保護者・家庭及び地域と連携した子育ての支援の必要性」があげられた。その改定を踏まえ、保育士養成課程の見直しが行われ「子ども家庭支援の心理学」が教科目として新設された。この科目を通して、子どもの発達や学びの過程、生涯発達、多様な育ち、保育や子育て支援内容を包括的に理解し、保育者として、より具体的な実践力を習得することが期待されている。本書はその期待に沿えるテキストとして、前半は生涯発達に関する心理学の基本的知識や発達課題,後半は社会状況における様々な課題や子ども・保護者に対する支援といった内容構成となっている。保育者を目指す学生はもちろん、保育や子ども・保護者に関わる現場で勤務する多くの方に活用いただきたい一書。
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