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失われた足跡を求めて―。
90年代後半の東京。築20年の庭つき古アパート。
そこには内と外を行き来する猫たちがいた―。
町から猫が消えた時代に、かつて3匹の猫と暮らした日々がよみがえる。
失われた足跡をたどりつつ、猫と芸術をめぐる「ボイオティアの山猫」ほか
「光の猫」「ベンガルの飛び猫」全三篇。
著者初の小説エッセイ・エッセイ小説。
「まれにやってくる」猫たちへの愛惜にみちた物語。
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