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●最新の知見を反映するとともに、図表や構成を見直し、初学者にも理解しやすいテキストを目ざしました。腹部膨満感、吐き気・嘔吐、便秘のある患者の看護、開腹手術後の患者の看護やストーマ装具交換など、実践につながる動画も新規収載しています。
●序章では肝硬変と食道静脈瘤のある患者を取りあげ、第1章では消化器疾患に関する医療の動向と患者の特徴、看護の役割について俯瞰。学習の導入として本書の対象とする患者像をイメージできるようにしています。
●第2章では各消化器官の構造と機能を、わかりやすい図を用いて示しています。また第3章では各消化器症状のおこるメカニズムをチャート図などにより可視化し、視覚的に理解できるようにしています。
●第4章・第5章では、消化器疾患をもつ患者の看護の展開に必要とされる、検査・治療・処置、疾患についての最新知識をわかりやすく解説。最新のガイドラインや診療指針にも対応し、記述を刷新しています。
●第6章では、冒頭で大腸がん患者の事例を用いて経過ごとに求められる看護のポイントをおさえ、そこからさまざまな消化器疾患患者の看護について看護過程の流れに沿った実践的な記述で学ぶことができます。
●第7章では「胃がんで手術を受ける患者の看護」と「肝硬変症患者の看護」の事例をもとに、より具体的な患者像を対象とした看護過程の展開を学びます。
●特論「ストーマケア」では、ストーマケアに関する看護について詳述しています。
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