1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
2006年の第一次安倍政権が〈教育基本法〉を改悪し、戦後教育(民主教育)を否定する教育行政を始めてから18年。今、その〝成果〟が、子どもの不登校の増加や教員の自殺・病欠の増加に現われている。「国際化」「効率化」「デジタル化」の〝かけ声〟とは裏腹に、かけ算の「九九」ができないまま置いてきぼりにされる子どもたち――。地方の小さな塾で教える元小学校教員が気づき、日本社会に警鐘を鳴らした本。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。