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バラエティ番組「笑点」のピンクの着物でおなじみの三遊亭好楽。落語界で“この人の悪口を言う人は一人も居ない”というほどの好人物。気がつけば”面白くないところが面白い”という落語界初のユニークなキャッチフレーズを手に我が道を行く77歳。本書は、そんな“師匠”を通して笑いの奥深さを知った著者が、笑いと人情溢れる日々を綴ったショートエッセイ集。師匠と弟子の関係を紡いだ成長物語でもある。
――三遊亭好楽はつまらない演者だと思っていた。そんな師匠にわけあって弟子入りをしたのが2011年のこと。そこから長い修行が始まったが、師匠は底抜けにいい人で、気がつけばその人柄に魅了されていた。師匠は面白エピソードの宝庫だった。
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