1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
太平洋戦争の前後、日系アメリカ人および日本を助けた勇気あるキリスト教プロテスタント、クエーカーと呼ばれるフレンド派の人物列伝を通じ、今日の分断と争いの時代に「隣人を愛すること」を考える本。
真珠湾攻撃以降、敵とされた米国在住の十二万人の日系人は国内の強制収容所へと集められた。家も仕事も財産も、自由も権利も夢も希望も奪われ、失意と絶望にあった日系人を助けた者たちがいた。
戦前・戦中・戦後の彼らの貢献と働き、エピソードと評伝をまとめたカリフォルニア在住の日系人牧師が、「隣人を愛するということ」の意味を説く。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。