近世山村地域史の展開

近世山村地域史の展開

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出版社
吉川弘文館
著者名
佐藤孝之
価格
9,900円(本体9,000円+税)
発行年月
2024年2月
判型
B5
ISBN
9784642043588

武州・信州と国境を接する山間の地・上州山中領を舞台に、自然環境に対する人間の営みを問う。焼畑耕地と秣場が循環利用されていた実態や林地・藪地の活用など、山地における林野利用の特性を明らかにする。加えて、幕府の御巣鷹山・御林の支配体制を究明するほか、国境争論や関所政策など、多角的な観点から近世における山村地域の実像に迫る。

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