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人類は「戦争」をくり返してきました。
今も、世界各地で戦争や紛争、あるいは内乱がくり広げられています。
そこに「宗教」がからんでくると、事態はより複雑なものになります。
本書では、世界中で起こってきた広い意味での「宗教戦争」を取り扱いますが、何をもって宗教戦争としてとらえるか、その定義はかなり難しいです。
宗教戦争の成り立ちから、世界中に広がっていく流れ、信仰だけが戦争を引き起こす原因になっているわけではない点。
宗教とは無縁なものに思えても、実は宗教が深くからんでいる戦争があることなど、この世界を、社会全体を見通すために必要なことについて解説します。
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