1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
「冷たいベッドで独りになったら、
ぼくを思い出すといい」
サラの生きがいは車椅子の兄と幼い姪を世話すること。
ロンドンから引っ越し、心機一転、3人で新生活を始めるが、
隣に住む大富豪ジョナスの存在が彼女の心の重しになっていた。
彼はハンサムだけれど尊大で、サラへの興味を隠しもしない。
2年前に婚約者を亡くし、もう恋はしないと決めているサラは、
なすすべなくジョナスに惹かれていくのを恐れるあまり、
私が愛するのは今は亡き婚約者だけと言って、彼をはねつけた。
だが、ある晩ついに彼の誘惑に屈して純潔を捧げてしまう。
以来、サラはジョナスを避けるが、彼の子を宿したとわかり……。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。