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「構造家」たちが示す、魅力的な構造デザインの世界
建築界の第一線で活躍する構造家たちが日々考えている、構造デザインに対する自らの理念や姿勢をまとめた記録集です。
本書を監修する日本構造家倶楽部は、松井源吾賞および、その後継である日本構造デザイン賞の受賞者を会員とする団体です。本書の前半部分では、倶楽部設立から17年目を迎え、今後も創立時の背景やめざしたことを継承していくために、日本構造家倶楽部の成り立ちや意義について記録しています。後半では、会員一人ひとりによる構造デザインへの想いを発信する寄稿文を収録。
本書における「構造家」とは、構造設計者だけでなく建築構造を愛する建築家、研究者、技術者が含まれています。そうした構造家たちが「めざすもの」とは何か。構造設計に携わる人・構造デザインを愛する人にとって、これからの構造デザインを考えるヒントが詰まった1冊です。
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