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『祥刑要覧』は、明の都察院(官吏の不正を糾弾する官司)の左副都御史(次官)を勤めた呉訥(1372~1457)という人が、正しい裁判を行うための指針とする目的で、経書や歴史書の中から裁判の教訓となる文章を抜き出して、編集したものである。江戸時代の我が国でも何度か刊行された。本書はその訳注書である。
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