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情動論的転回以降、多分野で展開する研究と理論的思潮を紹介し多彩な議論を拓く。「触発し触発される」思考の多元的前線へようこそ。
なぜ今「情動」なのか? 90年代以降、英米圏を端緒とし多領域において情動が主要な問題系として浮上している。理性と感情、主体と客体といった二元論的思考を乗り越え、動態的な生の輪郭に接近するために。哲学・批評、メディア文化、フェミニズム、認知科学等の気鋭の論者12名が、感情と情動が切りひらく最前線を展望する。
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