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◆無意識に不適切な保育、していませんか?
◆こどもの権利を守るための保育実践の知識・ポイントをわかりやすく整理
本書は、虐待等の不適切な保育について「こどもの権利」の観点から解説しています。
虐待等の不適切な保育が、園・保育者・子どもに与えるリスク、予防・解決するメリットなどをまとめたほか、「こども基本法」などの知っておくべき法令もやさしく整理。
「給食」「午睡」「トイレ」などの身近な場面を通して、こどもの権利を侵さないための個人・園としての取り組みを具体的に学べます。
“こどもの権利を大切にする保育”が実行され、不適切な保育を生じさせないためのアイデア・工夫についても、具体的なワークで考えられるようにしています。
自らの保育を振り返る際の自己点検ツールとしてもご活用いただける一冊です。
【主な目次】
第1章 こどもの権利を大切にする保育とは
第2章 こどもの権利に関する法律などについて知ろう
第3章 こどもの権利から不適切な保育を考えてみよう
第4章 保育者が身につけたいこどもの権利を大切にするスキル
第5章 園でできるこどもの権利を大切にする取り組み
【著者情報】
関山浩司(せきやま・こうじ)
社会保険労務士法人こどものそら舎代表。保育士・社会保険労務士・中小企業診断士の視点から、保育施設の労務管理、運営管理に専門特化した支援はもとより、こどもの人権擁護・こどもの権利・第三者評価・マネジメント等を研究している。
著書に、『保育士キャリアアップ研修テキスト7 マネジメント第2版』(分担執筆、中央法規、2020年)、『「知らなかった」じゃすまされない ハラスメントを予防・解決する保育の職場づくり』(中央法規、2020年)
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