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ペンとレコーダーで紡がれる、声の響きと手触りの記憶。
「この形をつくりたいからこの土を選ぶっていうわけじゃないです。この土があって、じゃあもうなるようになってください、です」
ペンとレコーダーを片手に訪ねた陶芸家、画家、ワイン生産者、竹細工作家たち…。プラダ主催の国際文学賞「プラダ・フェルトリネッリ賞」を日本人で初受賞し、『陽光』で注目を集める松嶋圭の、土をめぐる最新長編小説。
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