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今号のテーマは「モリワキの５０年」。バイク用の高性能パーツで知られるモリワキエンジニアリングは、常にモータースポーツに挑み続けてきたチューニング屋であり、また、自らのチームで戦ってきた名門コンストラクター。エンジンチューニング技術をＰＯＰ吉村の下で学び、さらには大排気量レーシングマシンでは世界初となるアルミフレームを製作。創業は１９７３年９月３０日で、ちょうど今年は創業５０周年を迎える。創業者・森脇護をはじめ、その活動を陰で支えてきた森脇南海子、現副社長であり森脇家長男である尚護、そのほか各年代を支えたＯＢなど、多くのインタビューからその５０年間、そしてこれからを伝えます。
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