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●序章では、循環器疾患をもつ患者の姿やこれから学習する医学・看護の関連を示し、本書で学ぶことがイメージできるようにしました。
●医学・看護の記述は相互に参照をつけ、連携を強化しました。それぞれの授業の際に、互いを振り返りながら学習を進め、看護の理解・実践に結びつくように工夫しています。
●第5章「疾患の理解」では、A節「本章で学ぶ循環器疾患」を新設しました。これまでに学習している心臓の解剖生理とこれから学習する疾患を結びつけながらやさしく解説し、循環器疾患を学習する入り口となるようにしています。
●第6章「患者の看護」では、A節「疾患をもつ患者の経過と看護」で心不全患者の事例を取り上げ、急性期・回復期・慢性期・終末期を連続的に示し、健康レベルの変化に応じた看護の移行とつながりをみえるようにしています。
●第7章「事例による看護過程の展開」では、「冠状動脈バイパス術を受ける患者の手術直後の看護」「恒久的ペースメーカ植え込み術を受ける患者の看護」「心不全患者の看護」を掲載しました。
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