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自分の考えを正しく相手に伝えるための方法を学ぼう!
物事を説明するときの順序、質問するときの話し方、お願いの仕方など
様々な場面で必要になる「話し方」をわかりやすく教えます。
本書では、小学校中学年・高学年を主な対象に、ビジネス書でも人気のある説明の組み立て方や話し方などをカラフルなビジュアル要素を交えながら、わかりやすい事例とともに説明します。子どもたちの保護者(大人)にも知っておいてためになる内容をわかりやすく解説します。
●子どもたち自身、その保護者、家族にとって、身近な日常、学校生活での出来事、場面に紐づけながら、納得、理解することを目指したページ作りを試みます。子どもたち向けにきちんと解説することができれば、「今さら聞けないけど、話し方の技術を身につけたい」と思っている、子どもを持つ保護者の読者層も取り込むことができると考えています。
●本シリーズは、この世界を担っていく子どもたちが、正解のない社会のなかで直面するさまざまな問題を分析し、よく考え、周りの人たちと話し合いながら、解決に向けて取り組んでいく力を育むことを目的としたシリーズです。本づくりにおいて大切にしている部分として、「子どもたちが未来の社会で活躍をするために必要な知識、手段、思考力を養う“生きる力”となる一冊 」 となることを心がけています。
●本の中で取り上げるさまざまな事例は、家庭内コミュニケーションを推進することを目的とし、親子が会話をするきっかけとなるようなテーマを吟味しています。子どもを子ども扱いせずに、対等に話し合える環境を大人がつくることも大切な家庭教育となります。
●本の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」支援のために使われる仕組みとなっており、本シリーズの読書体験自体がSDGsに繋がります。
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