建設業界の仕組みと労務管理

建設業界の仕組みと労務管理

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
日本法令
著者名
櫻井好美
価格
3,190円(本体2,900円+税)
発行年月
2024年1月
判型
A5
ISBN
9784539730157

2024年、働き方改革関連法による時間外労働の上限規制が、いよいよ建設業にも適用となります。建設業は、天候に左右されたり、「出面表」による勤怠管理が主流であったりなど、他業種にはない特徴から作業時間の把握が難しく、時間外労働が恒常化しています。
また、社会保険への未加入や、実態としては労働者である一人親方など、時間外労働以外にも看過できない問題が残されています。
こうした問題の解決を図るには、労務管理の知識だけでなく、建設業ならではの慣習や考え方を知っていることも不可欠です。
そこで本書は、建設業界に通じた社労士である著者が、建設業の労務管理の問題を正確に理解し、解決に向けて取り組むために必要な知識をまとめています。
「2024年問題」といわれる時間外労働の上限規制への対応、その先の「担い手確保」を実現させるために、建設業における労務管理の大前提がわかる1冊です。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top