特集:『夜のガスパール』と詩の場所
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小特集は「『夜のガスパール』と詩の場所」。19世紀フランスの詩人、アロイジウス・ベルトランは1841年に34歳で夭折するが、友人たちの尽力により散文詩集『夜のガスパール』が世に残され、後世に少なからぬ影響を及ぼす。この詩集に改めて光を当てるとともに、この作品からの霊感で書かれたモーリス・ラヴェルのピアノ曲についても考え、更にわれわれの現在の詩の問題へも思考の環をつなげたい。
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