1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
学生の頃までの計算といえば「間違えてはいけないもの」で、ほんのわずかな間違いでも0点となってしまうものでした。大人になった今、実は学生の頃よりも身のまわりには数字があふれていて、生活でも仕事でも、何かしらの“計算”を求められる場面が多いのですが、100%正確に答えを出さなければならない場面は限られています。多くの場面では、ざっくりと計算し、その全体像を把握できさえすればよいのです。
本書では、そのざっくりとした計算である概算と、それにともなう暗算のコツや考え方を理解しながら、実際の問題に触れていきます。日常の買い物のポイント計算、自社の商品の原価率、はたまた国家予算規模の兆の値まで、社会人が日ごろ接するあらゆる数字の意味をパッと掴む力を身につけられる一冊です。
目次
1章 大きい数のざっくり計算
2章 計算の基礎とコツをマスターしよう
3章 社会人にとっての「計算」とは?
4章 日常で使う計算を4章マスターしていこう
5章 仕事で使う計算をマスターしていこう
6章 概算による誤差について知っておこう
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。