国立がん研究センターの乳がんの本

国立がん研究センターの乳がんの本

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
小学館クリエイティブ
著者名
首藤昭彦 , 米盛勧
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2024年1月
判型
A5
ISBN
9784778035990

乳がん治療の最新情報を詳しく解説

乳がんは他のがんに比べて発症する年齢が比較的低く、40歳代でピークを迎えます。女性のがんで最も患者数が多いがんではありますが、早期に発見されるケースが多く、死亡率はそれほど高くないのが特徴です。
治療法の進歩はめざましく、からだへの負担が小さい手術や、外見の変化が少ない再建方法、新しい分子標的薬などが次々に現れています。その一方で、インターネット上ではさまざまな情報があり、何を信じればよいのかわからなくなっている方も多くいます。
本書は、国立がん研究センター中央病院の先生方の監修のもと、読者の方が知りたいことについて丁寧に解説します。改訂新版では、最新の診療ガイドラインに基づいた治療法、アピアランス(外見の変化)ケアの情報を充実させました。
*本書は『国立がん研究センターの乳がんの本』(2018年刊)に新たな知見を加えた改訂新版です。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top