あの会社はなぜ、経済学を使うのか? 先進企業5社の事例でわかる「ビジネスの確実性と再現性を上げる」方

あの会社はなぜ、経済学を使うのか? 先進企業5社の事例でわかる「ビジネスの確実性と再現性を上げる」方

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出版社
日経BP
著者名
今井誠
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2024年1月
判型
四六判
ISBN
9784296001507

成田修造氏(起業家・エンジェル投資家)推薦!
「自社のビジネスに経済学の知見を取り入れてない会社は、オワコン化するかも。未来へのヒントを得たいなら、まずこの本を手に取ろう」

データサイエンスとAIだけでは、もう足りない
「自社の強みをつくりたい」
「新しく挑戦するための根拠がほしい」
「自社のシステムを強くしたい」
「利益率を高めたい」
「うまく値上げしたい」
「広告の効果を劇的に高めたい」
「広告以外の方法で認知を得たい」
「顧客や取引先の納得感・満足度・信頼を高めたい」
「今あるデータをうまく活用したい」
「業務を効率化したい」
「属人ノウハウ頼みから脱却したい」
「社内の雰囲気をよくしたい」
「チャレンジできる土壌をつくりたい」
「成果を的確に見える化したい」
「AIをよりうまく活用したい」 など

ビジネスの悩みに応える武器としての「経済学」!

○本書で取り上げる先進企業5社

・サイバーエージェント
 経済学で自社サービスを改善。企業価値向上へ
  [キーワード]因果推論、効果検証、マッチング理論、情報の非対称性の解消

・AppBrew(LIPS)
 経済学に裏付けられた「信頼」と「ユーザー満足度」
  [キーワード]データ分析、データ補正、レーティング

・Sansan
 業務改善から自社プロダクト開発まで 幅広い活用法
  [キーワード]CRM(顧客関係管理)、A/Bテストの効果的使用法

・デューデリ&ディール
 収益最大化・同業他社との差別化に経済学を活用する
  [キーワード]オークション理論、情報の非対称性の解消、属人的ノウハウからの脱却、CRM

・デロイト トーマツ
 顧客との信頼形成、課題の明確化と企業価値向上のための経済学
  [キーワード]課題の言語化、EBPM(エビデンスに基づく政策立案)、ESG

「各人が経済学を学び業務に活用する方法」から「経済学者とうまく連携する方法」までを、
幅広い事例で網羅。

経済学の活用に向けた「次に読むべき書籍リスト」付き!

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