出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
家族の代替者ではなく、専門性を有する支援者を目指す
すべての子どもが社会の養護を必要としている現代、「社会的養護Ⅱ」の学習は、子どもの権利や家庭・社会の在り方を学ぶことにもつながる。本書では、各施設の実情・具体的な実践方法・理念、また保育士の専門性に関わる知識・技術とその応用等について、「子どもの最善の利益」という視点から多角的かつ明快に解説した。また、家庭養護の推奨や施設の小規模化が進む現状も踏まえて記述している。
多種多様な事例に基づく演習課題を豊富に盛り込み、児童虐待など、現代の諸問題にも考察を加えた実習・実践に役立つ一冊。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。