労働と身体の大衆文化

日文研究・協働研究報告書

労働と身体の大衆文化

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
水声社
著者名
大塚英志 , 星野幸代
価格
6,050円(本体5,500円+税)
発行年月
2024年1月
判型
A5
ISBN
9784801007789

プロパガンダ大衆文化の行方
翼賛体制下、国民の身体は総力戦に向け保全されるべきものとなり、国威発揚と労働・生産を下支えする大衆文化が次々と生まれた。では動員解除後、娯楽を享受する身体は何を求め、大量に生産された娯楽はどこへいったのか。戦時下の舞台・芸能・合唱・ラジオ・映画を横断し、戦後の大衆文化へと至る伏流を探る。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top