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デュマが描いた〈王妃マルゴ〉、自らを語る
美貌により男たちを破滅させた〈悪女〉と伝えられる一方で、高い知性と教養を備え、カトリックとユグノーの狭間で外交手腕を発揮したヴァロワ朝最後の王妃マルグリット・ド・ヴァロワ。
自らの激動の半生を振り返る、サン=バルテルミーの大虐殺で幕を開ける宗教戦争時代の最良の証言にしてフランス・ルネサンスを代表する〈自伝〉作品。
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