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ぼくは
誰かの朝となり
生徒や通り過ぎる人が
ぼくの朝をつくる
(「朝をつくる」)
なによりも「朝をつくる」という言葉の美しさに打たれる。朝は放っておいても来るのではなくて、ぼくが君の朝をつくり、君がぼくの朝をつくるもの、という、とても素敵な考え方に支えられている――松下育男
なにげない日常の、かけがえのない時間。第1詩集。装幀=佐々木安美、装画=佐々木古奈
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