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実践の動向と研究状況を包括的に比較分析,既存の「技術者倫理」を乗り越え,技術の哲学に基づく「技術の倫理」の可能性を示す。
従来の「技術の倫理」研究の多くが個別の方法論に基づくものでしかなかったのに対し,既存の各方法論を包括的に比較分析,その長所と限界をまとめ技術の哲学に基づく考え方を提示。「技術的媒介に基づく技術の倫理」というアプローチの有効性を示す本書は,技術倫理と技術哲学とを融合し議論の活性化を促す学術的価値ある一冊である。
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