出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
気候変動により、寒冷期には激しい凶作・飢饉に見舞われた近世日本社会。温暖期にも視野を広げ、人々は気象災害といかに格闘し、飢えの教訓から後世に何を伝えたのか。地域に残された多様な記録史料を紐解き、先行研究とも対話を重ねながら、気象災害と飢饉の関連や、災害下に生きた人々の営みを解明する。飢饉史研究のこれからの視座を示す一冊。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。