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ワクチン接種プログラムによる人口削減、アメリカ大統領選を左右するQアノン、異常気象をもたらす気候変換テクノロジーHAARP……
社会や政治、経済の背後に大きな力が働いているとする荒唐無稽な言説に、人はなぜハマってしまうのか?
日本のマスコミでもごく普通のボキャブラリーとなり、世界はもとより日本でも一部社会問題化している“陰謀論 (Conspiracy Theory)”。
本書は、アメリカを中心とした陰謀論を、長年にわたり収集・研究するノンフィクション作家の著者が、エリア51の異星人からウクライナ侵攻の裏側まで、新旧合わせて49の陰謀論を背景的事実を盛り込みながらわかりやすく解説。
事実と事実のはざまにある奇妙なつながりが、リアリティと説得力を宿しながら日々拡散していく陰謀論。「陰謀論など全否定」ではなく、視点を少し変えるだけで、これまで見えなかった世界とその動きが見えてくる。
アメリカ人の3人に1人が何かしらの陰謀論を信じているとされる今日、未来を左右しかねない“世界を動かす常識”を知るための必読の一冊。
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