1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
いつも自分を後回しにして、周りに合わせてしまう高校生の風里。大好きな絵もお母さんの一言でやめてしまったけれど、久しぶりに話した幼なじみの千冬くんは、風里の絵が好きだと言ってくれた。「一番は自分がどうしたいか、だろ」。その言葉をきっかけに、自分と向き合い、封印していた千冬くんへの想いを意識する。でも実は、彼が発症したら100日後には死んでしまう難病だと知って――。ラストは号泣の青春純愛ストーリー。10年後の風里の姿を描く書き下ろしショートストーリー「十年後の桜」を収録。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。