歴史と人口から読み解く東南アジア

扶桑社新書

歴史と人口から読み解く東南アジア

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出版社
扶桑社
著者名
川島博之
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2024年1月
判型
新書
ISBN
9784594095840

日本人が知らない東南アジアの歴史と社会!
11か国、6.7億人の一大経済圏の実相!

◎実は“中国嫌い"で“アメリカ好き"なベトナム
◎ミャンマーのスーチー氏失脚の理由とは
◎インドネシアとマレーシアを「解放」した日本
◎なぜフィリピンは「隠れ反日国」なのか
◎東南アジア経済を牛耳る華僑の歴史
◎森林開発と人口増加を阻んだマラリア
◎少子高齢化が進むタイ・シンガポール
◎カンボジアの人口ピラミッドがいびつな理由

歴史を知り人口動態を読めば国の内情が見えてくる!

※本書は2020年3月に発行した『日本人が誤解している東南アジア近現代史』(扶桑社新書)を改題し、その後の国際情勢を踏まえて大幅に加筆・再編集したものです。

【目次】
第1章 日本人が知っておくべき東南アジアの歴史
ベトナムの歴史――アメリカよりも中国が大嫌い/北と南に分断された国家――ベトナムと朝鮮半島比較論/ミャンマーの歴史――アウンサンスーチーと日本の因縁/タイの歴史――日本の同盟国だが敗戦国にならなかった/マレーシアとシンガポールの歴史――華僑虐殺の記憶/インドネシアとフィリピンの歴史――親日と反日の明暗
第2章 人口から読み解く東南アジア
第3章 世界が注目する東南アジアの経済発展
東南アジアの農業/東南アジアのエネルギーと経済発展/東南アジアの鉄道/東南アジアの世界を一変させるスマホ/東南アジアと日本の関係
第4章 華僑を知らなければ東南アジアは語れない

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