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黄金の一九六〇年代から不確実性の時代を経て、顔の見える大衆社会へ。八〇年代初めに消費文化を美学的見地からとらえた画期的な日本社会論。この吉野作造賞受賞作に、系譜を遡り再考した「日本文化の世界性」「あらためて個人主義とは何か」の二篇を増補する
〈解説〉福嶋亮大
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