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潜水艦艦長を歴任し、参謀として作戦を立案した著者が、真珠湾攻撃から終戦まで、太平洋戦争の潜水艦隊の戦いの全貌を記録した唯一無二の作品。編制と建造計画から、ハワイ、ミッドウェー、アリューシャン、ガダルカナルなどにおける奮闘、ドイツとの協同作戦など知られざる日本海軍の戦いが明らかになる。〈解説〉戸髙一成。
第1部 開 戦
第1章 開戦頃の潜水艦の状況
第2章 開戦時の潜水艦の行動
第2部 ハワイ作戦とその後
第1章 真珠湾奇襲
第2章 米本土西海岸行
第3部 軍令部の勤務
第1章 軍令部の生活
第2章 懸案の諸問題
第3章 昭和十七年四月頃までの潜水艦戦
第4章 特殊潜航艇の第二次攻撃
第5章 ミッドウェーおよびアリューシャン方面の潜水艦戦
第6章 ガダルカナル島の攻防戦
第4部 ドイツとの協同作戦
第1章 ドイツ海軍との協定
第2章 インド洋上の協同作戦
第5部 太平洋正面の死闘
第1章 敗勢に苦闘す
第2章 潜水艦隊の死闘
第3章 終戦
付表・付図
参考文献
むすび
解説 戸髙一成
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