1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
人生100年時代、女性が幸せな老後を送るために。
日本はいま、人類史上、誰も経験したことのない超高齢化社会を迎えようとしている。老いの最先端から情報を発信し続ける評論家・樋口恵子氏と、昭和女子大の総長を務め、精力的な執筆活動も行っている坂東眞理子氏が、“いかにして老いを楽しむか”について論じる。現在、坂東氏は77歳で、樋口氏は91歳。2人によれば、高齢期を楽しく豊かにすごす秘訣は“生涯、現役であること”。寿命が延びているのだから、自分のできる範囲で働き続けるべきで、それが社会からの孤立を防いでくれるのだという。それぞれの世代からの意見と、体験に基づく実感を交え、多くの後輩に向けてエールを送る。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。