優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音ー移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲までー

優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音ー移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲までー

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出版社
ワニブックス
著者名
川口マーン惠美 , 福井義高
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2024年1月
判型
四六判
ISBN
9784847073694

綺麗ごとのみ垂れ流すマスコミ、
それを鵜呑みにする政策にNO!
リアリストたれ日本人

優しい日本人が気づかない
残酷な世界の真実
難民・移民で苦しむ欧州から宇露戦争、ハマス奇襲まで


序章 日本人はヨーロッパの勢力図を何も知らない 

◆ウクライナ戦争のカギを握る東欧
◆米のノルドストリーム爆破になぜドイツは怒らないのか 他


第1章 民族「追放」で完成した国民国家

◆開戦責任はヒトラーだけではない
◆冷戦時代に成功した東欧の国民国家化 他


第2章 ベルリンの壁崩壊とメルケル東独時代の謎

◆ベルリンの壁を壊したのはソ連だった?
◆「赤い牧師」の父を尊敬していたメルケル
◆狙いは理想的な社会主義の完成  他



第3章 封印された中東と欧州の危ない関係 

◆サウジ・イラン国交正常化にどうするアメリカ
◆トランプ路線ならイスラエルとサウジの合意はできた
◆トルコ移民の祖国へのジレンマ  他


第4章 ソ連化するドイツで急接近する「極右」と「極左」

◆左傾化したドイツでAfDの台頭は必然
◆EU人=グローバルエリートと国民の乖離
◆リベラル・デモクラシーはなぜ共産主義に似るのか 他


第5章 ドイツを蝕む巨大環境NGOと国際会議

◆欺瞞だらけのエネルギー転換政策を推進する始まりの論文
◆ドイツの脱原発のコストは年間一・二兆円
◆原発政策はフランを見習え  他

第6章 国家崩壊はイデオロギーよりも「移民・難民」

◆人の命を食い物にする「難民ビジネス」も横行
◆絶対に難民を入れないという東欧諸国の覚悟
◆本音では難民を受け入れたくないEU諸国
◆大多数の国民が“損”をする移民政策
◆クルド人が起こす事件続出で日本でも難民問題が急浮上 他


終章 日本は嫌われても幸せなスイスとハンガリーを見習え
◆LGBTへの反撃
◆子供の性転換手術でリベラルと保守が共闘
◆国民の幸福度が世界一のスイス
◆国民と国民経済を守る政治家の覚悟  他

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