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「知的体幹を鍛える本の読み方」を追体験する
『原書を読むよりも面白い』と評される、楠木建氏の書評を網羅した珠玉の書籍解説集。経営書から教養書まで、縦横無尽に語り尽くす。「今すぐに読みたくなる本」と出合える1冊。
「著者からのメッセージ」
読書という行為は事後性が強い。いろいろな本を読んでいくうちに、ようやく読書に固有の価値が分かる。いよいよ読書が楽しくなる。そうこうしているうちに、読書が習慣になる。問題はいかに事後性を乗り越えるかにある。
【取り上げた書籍】
古川緑波『古川ロッパ昭和日記』
東海友和『イオンを創った女 評伝小嶋千鶴子』
山崎朋子『サンダカン八番娼館 底辺女性史序章』
児玉博『堤清二 罪と業』
隈研吾『ひとの住処 1964-2020』
開高健『オーパ!』
アルベルト・シュペーア『第三帝国の神殿にて』
アシュリー・ミアーズ『VIP グローバル・パーティーサーキットの社会学』
シャルル・ヴァグネル『簡素な生き方』
高田純次『自伝』
ボブ・ウッドワード『恐怖の男』
バートランド・ラッセル『怠惰への讃歌』
ブルネロ・クチネリ『人間主義的経営』
渋沢栄一『論語と算盤』
楠木建『絶対悲観主義』…etc.
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