REAL KITCHEN&INTERIOR SEASON 12

小学館SJムック

REAL KITCHEN&INTERIOR

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出版社
小学館
著者名
本間美紀
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2023年12月
判型
A4変
ISBN
9784091042668

デュアルライフを彩るキッチン

●やっぱり素敵な4つの “マイキッチンストーリー”
素敵なキッチンは、何度見ても自分自身への気づきがあります。今号も天然石のキッチン、イタリアの工芸キッチンなど、オーダーメイドでつくった「憧れのキッチン」を美しいビジュアルで紹介します。

●別荘、ゲストハウス、2拠点生活──キッチンは一つじゃなくていい
コロナ禍以降、2拠点生活や別荘、シェアライフを楽しむ人が増えています。自宅とギャラリーで2つのキッチンを使い分ける、本格的な厨房を持つゲストハウス、緑あふれる別荘のキッチンなど、自宅とは違う「もう一つのキッチンの在り方」を紹介します。

●もっと人生にビルトイン家電を!
ビルトイン家電ユーザーのおしゃれなキッチンを徹底取材。ミーレ、ガゲナウ、アスコなど人気の海外家電ブランドが登場し、スチーム機能を持つオーブンや低温調理、コーヒーマシンなど、最新ビルトイン家電を日本で一番リアルに伝えます。

●極上の質感を持つアートなマテリアル
キッチンで個性を出したいなら、マテリアル選びが今まで以上に重要。特に注目したいのはアートマテリアルと言われる、極上の質感を持つ素材たちです。

【編集担当からのおすすめ情報】
今号も美しい写真と住む人の目線に徹した本間美紀さんならではのテキストによる実例紹介をたっぷり掲載。カバーをはずすと現れる洋書のような体裁にもぜひご注目ください。

【著者紹介】
本間美紀(ほんまみき)
キッチン&インテリアジャーナリスト。早稲田大学第一文学部卒業後、インテリアの専門誌『室内』を経て、独立後はインテリアから考えるキッチン、国内外の家具、インテリア、デザイン、ライフスタイルなどを取材。編集執筆、セミナー、企業のコミュニケーション支援などで活動中。ミラノサローネ国際家具見本市、メッセフランクフルト、アルタガンマ財団など世界のインテリア見本市やさまざまなブランドから招聘され、イタリア、ドイツ、北欧など海外取材も多数。日本でのハイエンド住宅の取材も多く、ユーザーインタビューの質でも定評がある。多方面からの取材で発見する「リアルな言葉」でインテリアの世界をわかりやすく表現している。著書に『REAL KITCHEN&INTERIOR』『人生を変えるINTERIORKITCHEN』(小学館)など。

【本書アートディレクター】
宮本理希(みやもとりき)
Taupe design代表。アートディレクター。九州芸術工科大学大学院情報伝達専攻を卒業後、グラフィックデザイン事務所勤務を経て、2021年に独立。リアルキッチンシリーズの制作には2015年より携わり、カバー、誌面デザインを一貫して手がける。品のある文字組みや余白、写真の配置に定評があり、その一環として紙の手触りや製本までプロダクトとしての本の美しさも重視している。会話や写真、文章から読み取るものをグラフィックデザインに落とし込

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