日常生活のあらゆる場面に、サイエンスはかくれている!
「科学のキホン」は、いわゆる理系教科に苦手意識をもつ人のために、物理学/生物学/化学/解剖学の「キホン」を手描き風のイラストと簡潔な解説でサポートする、画期的な入門書シリーズです(全4巻)。
▼こんな方におすすめ
理数系科目に苦手意識のある中高生から、科学の基礎を学びたい・学び直したいすべての人へ
▼シリーズの特長
1)手描き風のイラスト満載で親しみやすい
2)まずはこれだけ! 厳選したテーマと解説
3)「まとめ」ページで、各章をひと目でおさらいできる
4)理科が苦手な人にこそ読んでほしい、吟味された翻訳
▼LINE UP
「科学のキホン」シリーズ ① イラストでわかるやさしい物理学
カート・ベイカー[著] 東辻 千枝子[訳]
〈自然の法則を読み解こう〉
古典から現代までの物理学の基本的な項目を、具体的なシーンや実験を想定しながらイラストや図表をもとに解説します。物理学の実例は日常生活のあらゆる場面にかくれているので、学べば学ぶほど、「科学」が身近に感じられること間違いなしです。
「科学のキホン」シリーズ ② イラストでわかるやさしい生物学
ヘレン・ピルチャー[著] 日髙 翼[訳]
〈生命のふしぎを探ろう〉
第2巻では、動植物のからだの構造や遺伝、進化といった基礎知識から、人間の活動が生態系や生物多様性に与える影響までを、豊富なイラストをもとに解説します。生物学の考え方と要点をつかめば、学習時の疑問や不安を減らすとともに、地球環境問題への理解関心も高まるでしょう。
「科学のキホン」シリーズ ③ イラストでわかるやさしい化学
アリ・O・セゼル[著] 東辻千枝子[訳]
〈ミクロの世界に旅立とう〉
第3巻では、微粒子の構造やそこにはたらく力、物質の状態や反応のしくみなどを、豊富なイラストをもとに解説します。化学の考え方と要点をつかめば、日常の様々な現象においてミクロのレベルでは何が起きているのかイメージでき、他の科学分野への理解関心も高まるでしょう。
「科学のキホン」シリーズ ④ イラストでわかるやさしい解剖学
ケン・アシュウェル[著] 野田泰子[監訳] 久保美代子[訳]
〈もっとも?身”近な謎に迫ろう〉
第4巻では、数多くの細胞や臓器からなる人体の構造と、生命活動を支えるために起こる数々のはたらきを解説します。適切にデフォルメされたイラストなのでわかりやすく、人体の高度で精緻なしくみを把握し、一見難解な解剖学用語を覚えるのにも役立ちます。
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