史伝明石掃部

史伝明石掃部

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
吉備人出版
著者名
小川博毅
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2023年12月
判型
A5
ISBN
9784860697211

キリシタン武将として高名な明石掃部全登。謎の多い明石掃部(あかしかもん)の実像に迫る。

 一、掃部はいつ生まれたのか? 

 二、掃部の実名は何か?

 三、「全登」の正しい読みは?

 四、黒田家に仕官した後、蟄居になった理由は?

 五、掃部は大坂の陣で討ち死にしたのか? 

 六、関ヶ原合戦で宇喜多家が使った軍旗の図柄は?



宇喜多秀家に仕え、家中騒動の後、仕置家老となるが、関ヶ原合戦で敗軍。

「大坂の陣」ではキリシタン武士団を率いて戦うが敗北。しかし、その最期は定かではない。



筆者は、これらの謎解きに挑戦しつつ、明石掃部の生き様の復元を試みる。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top