労働総研クォータリー No.128(2023秋季号)

特集:「戦争国家づくり」に突き進む日本 労働運動はどう立ち向かうか/海外の労働運動・労働事情

労働総研クォータリー

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
労働運動総合研究所
著者名
労働運動総合研究所
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2023年12月
判型
B5
ISBN
9784780718973

今号の特集は、軍事大国化や「資本の論理」を制御することにより、一部の“国益”ではなく個人の尊厳が擁護される憲法に基づく社会を実現するために、労働組合が果たす使命とは何かを再確認するものである。
軍需産業や財界は経済の軍事化を通じて利益の実現をめざしており、政権もそれを後押しする。これを食い止めるために、労働組合は発信を止めてはならない。戦後78年間、日本は全く戦争に関わらなかったわけではないが、少なくとも国土が戦渦に巻き込まれたことはない。この事実が幸せなことであることをかみしめ、平和の尊さを社会に発信していかねばならない。 【編集後記より】

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top